【カルディ商品企画 第二弾！】乳酸菌たっぷり×腸活！カルディの「水キムチの素」レビュー

『カルディ商品×韓国』企画の第二弾！

前回は『チュモッパの素』をレビューしていきまいたが、今回第二弾として取り上げるのは、、、

カルディの『水キムチの素』！

実際に漬け込んだ水キムチを実食、韓国人夫のてくパパの反応を見ていきたいと思います！

はたして美味しい水キムチは作れるのか、、、率直なレビューをしていきます！

水キムチとは？

そもそも『水キムチ』って何？という方もいるのではないでしょうか？

てくママも韓国料理屋さんで副菜として水キムチを食べる機会はありましたが、

水キムチって？と考えてみると、その特徴や作り方など知らないことばかりでした。

水キムチとは、その名前のとおり“漬け汁で漬けたキムチ”のこと。
通常のキムチのように何ヶ月も熟成させる必要がなく、手軽に作れる発酵食品。

調べてみると、水キムチはお米のとぎ汁などで発酵させて作ることが特徴で、
通常のキムチやぬか漬けに比べて乳酸菌がとっても多いそうです。

お家で気軽に作れて、お腹も整う水キムチって最高ですね！

今回は、そんな水キムチをカルディの『水キムチの素』を使って作ってみたいと思います！

実際に『水キムチの素（徳山物産）』を使ってよう！

商品のパッケージ

商品名：水キムチの素（徳山物産　300ml）　
価格：298円（税込み）

水で希釈して、1日冷蔵庫で漬け込むだけで水キムチができるようです！
思った以上に作り方は簡単ですね！

原材料としては、砂糖やお酢、香辛料、にんにく、りんご果汁、澱粉や酵母エキスなど含まれています。

原液を少し舐めてみましたが、梅ドレッシングに似たような酸味と塩味がしっかりするドロッとした液体で
後からニンニクの風味が効いてくるサッパリとした味でした。

『水キムチの素』で水キムチを作ってみよう

それでは早速、パッケージの記載通りに水キムチを作っていきます！

①　まずは材料を準備

ビンの中にどれくらい野菜が入るかわからないかったので、材料は少し多めに準備しました。
実際に使用した量は下記の通り。
浅漬けにするとシャキッとして、美味しいかなと思う野菜を中心に今回は選んでみました！

②　洗った野菜や果物を食べやすくカット

よく洗った材料を使用することも水キムチを美味しく作るポイントとのこと。

③　きれいに洗った容器にカットした材料を入れる

色とりどりの野菜を入れると、見た目も華やかでテンションが上がりますね！

④　容器の中に水で割った水キムチの素を入れる

今回は８００mlの容器に水キムチの素(200ml)＋水(200ml)を使用しました。
残った原液は冷蔵庫に保存すれば、また使えるので容量もたっぷりでうれしいですね！

⑤　全部を容器に入れてフタを閉めたら仕込み完了

そのまま、2,3時間～1日漬け込んだら完成！できあがりを楽しみに待ちます。

完成した水キムチのお味は？本場の味？

水キムチが完成！

冷蔵庫で1日漬け込んだ水キムチが完成！
夫いわく、水キムチは漬け汁まで楽しむものということなので、漬け汁もたっぷり注いで盛り付けてみました！

水キムチの本場の味を知らない私ですが、出来上がったものを早速食べみました！

そのお味は、、、

冷麺のつゆのような優しい酸味や塩味があって、さっぱりした味わい！

日本の浅漬けが好きな人は美味しく食べられる味だと思います！
どの野菜にもしっかり味が染みていて、ちょっと胃もたれ、、、みたいな時には食が進みそう！

個人的には漬け込んだ愛着も含めて、美味しくできて大満足でした！

水キムチの素で作った水キムチ、、、韓国人夫の反応は？

なんと、韓国人夫のてくパパの反応は意外と辛口！

本場の水キムチという感覚で食べると、少しギャップがあるようでした。

このままでは終われない、、、ということで、

次回機会があれば本場の水キムチの食レポもできたらと思います！

（私と一緒にモヤモヤしてしまった皆さん、もうしばらくお待ちください！！）

自宅でも簡単に作れる水キムチ

今回、水キムチの素を使って作っていきましたが、

調べてみると、自宅でも簡単にそろう材料で作れてしまう水キムチ。

家でさっそく試してみたい！という方はレシピの記載があるサイトリンクを載せておくのでぜひ試してみてくださいね！

乳酸菌がたっぷり！米のとぎ汁でお手軽「水キムチ」のつくり方｜おうちで発酵体験レシピ

韓国ではおなじみの「水キムチ」。お米のとぎ汁とお好みの野菜を使って、簡単につくれるレシピです。

www.hakko-blend.com